川崎市議会 2020-11-24 令和 2年 第6回定例会−11月24日-01号
多摩川の魅力を生かす総合的な取組として、10月に、幸区の多摩川見晴らし公園と隣接する船着場において、公園や水辺の継続的な活用に向けたイベント「LOW MITSU PARK FES」を開催いたしました。新たな日常におけるイベントや身近な公園、水辺の柔軟かつ多様な利活用の在り方等、多摩川緑地などの環境資源を生かした検討を進めてまいります。
多摩川の魅力を生かす総合的な取組として、10月に、幸区の多摩川見晴らし公園と隣接する船着場において、公園や水辺の継続的な活用に向けたイベント「LOW MITSU PARK FES」を開催いたしました。新たな日常におけるイベントや身近な公園、水辺の柔軟かつ多様な利活用の在り方等、多摩川緑地などの環境資源を生かした検討を進めてまいります。
◎建設緑政局長(奥澤豊) 多摩川サイクリングコースについての御質問でございますが、サイクリングコースの延伸につきましては、河川敷利用者の利便性の向上が期待されるとともに、サイクリングコースを基軸に地域の回遊性も図られることから、国など関係機関と調整し、布田地区から稲城市までの区間と、多摩川大橋から多摩川見晴らし公園までの区間の延伸整備を、平成28年3月に策定した新多摩川プランに位置づけたところでございます
具体的には、建設緑政局との連携により、幸区幸町の多摩川見晴らし公園の船着き場にて御乗船いただき、東扇島防災浮き桟橋を経て、川崎みなと祭りに来場をしていただきました。川崎みなと祭りをお楽しみいただいた後、再度、防災浮き桟橋を出発し、ピア赤レンガ桟橋に着船し、赤レンガ倉庫での祭典、横浜オクトーバーフェストを結ぶ多摩川・川崎港・横浜港周遊クルーズとして実施いたしました。
また、既にスーパー堤防整備が終了している多摩川見晴らし公園から戸手地区までの歩道整備についての要望も多くいただいているところです。国土交通省の施工と伺っておりますが、今回の整備に至った経過、今後の整備方針の情報について伺います。 ○副議長(後藤晶一) 建設緑政局長。
◎建設緑政局長(藤倉茂起) 多摩川の桜並木についての御質問でございますが、現在、幸区戸手4丁目地区から多摩川見晴らし公園までの約1キロメートルの区間において、国土交通省により高規格堤防の整備が実施されております。
また、堤防施設調査につきましては、幸区の多摩川大橋から戸手4丁目地内の多摩川見晴らし公園まで約2キロメートルのサイクリングコース未整備区間の現況調査を行い、交差部の安全対策やルート案などの整備の方向性について取りまとめたものでございます。
保全地区などの用地取得を行い、8のアメリカンフットボールワールドカップ開催施設整備事業では、川崎球場内のグラウンドを整備し、9の公園緑地の整備拡充では、等々力緑地などの整備や生田緑地などの用地を取得し、10の日本陸上競技選手権大会開催施設整備事業では、大会開催に向けて等々力陸上競技場を第1種公認陸上競技場として整備したほか、第3種公認補助競技場を新設し、12の多摩川プランの推進では、多摩川緑地の再整備や多摩川見晴
さらに、幸区船着き場周辺エリアに市民とのワークショップにより多摩川見晴らし公園を整備するとともに、大師河原水防センターの開館に伴い、市民との協働による管理運営を開始したものでございます。 次に、5項1目公害対策総務費のうち、公害防止対策事業でございますが、法令及び条例に基づき、大気、水質、騒音振動等の規制及び監視、指導を行ったものでございます。